オレオ詐欺

オレオレ詐欺と勘違いして振り込んだところ、自宅に大量のOREOが送りつけられる。返品に応じてくれない。しかたなく近所におすそ分けして回ると、「オレオの人」などという奇怪な二つ名で呼ばれるようになる。*1やがて自宅にOREOがすっかりなくなってしまうと、どういうわけか寂しくなり、ポケットに財布をねじこんで駆け出す。

*1:もっとも、奇怪度は「ハムの人」といい勝負である。