nonsense

あの日にカエサル

あの頃、僕らのあらゆる「-ing」に噛みついていた「グリグリボンバー」とは結局のところ何だったのだろうか。 (用例:ショッキングリグリボンバー)

上は大火事、下は大水

たとえば、天ぷら鍋火災。

Hになるほど固くなるもの

「アルカン」という返答はどうだろう。

鏡よ、鏡

お前はこの問いを否定するか?

再び奇想ほか

また空想めもから抜粋。

不可視マンの話3

レインボーマンとは(たぶん)若干仲が悪い。 もしかしたら勝手に敵視しているだけかもしれない。 (たぶんもうつづきません)

Fermion

「魔法少女☆ふぇるみおん」というものを考えたが、フェルミオンについて名前以上を知らないのでどうにもできない。

不可視マンの話2

二人いるのに単数形なのは、区別が付かなかったので一人だと思われていた頃の名残。 (つづいてしまった)

不可視マンの話

不可視マン。可視光をすべて吸収し、ぽっかりと黒い。IRとUVの二人組。接近してくるときだけ赤に見えるのがIRで、去ってゆくときだけ紫に見えるのがUV。 性格は正反対の二人だが、両者ともにかりんとうをこよなく愛する。あと、どちらも暑がり。 (つづくかは…

ありません

「あります」の自然な拡張として、こういう記号を提案したい。

バファリンの半分

をお前にやろう。

「僕は受験生」

「を読んだ?」 「…うん。泣いた、僕」 「数学が……もちろん、英語だって半分もわからないんだけど……得点を見ただけで苦しくなって……」 「 ……僕らをひとことで殺す文句だ」 (わかる人だけニヤニヤしてください) 最近はセンタ試験を五年分ほど。平均は777.8点…

街は

クリスマスって、少なくとも二色だと思う。赤と緑。きつねとたぬきかっ。 そういえば明日はクリスマス。年に一度、ポインセチアのことを思い出す日です。

奇想ほか

最近の空想めもから抜粋。

年賀状没案

トウキョウトガリネズミはネズミではない。 べつに没にすることは無かったのだけど、なんつうか、「こんなじゃだめだ!」みたいな。 さーてーなーにかこっかなー(寝る)

「ゼロで割んぞ、ゴルァ!」

∞値の定義されてる一部の浮動小数点型には痛くも痒くもない(謎)。 トレーディング・カード。全五十三枚を集めていただくと、ババ抜きを楽しめるようになっております、という。 昨日寝過ぎたのか昨夜は眠れませんでした。そのせいで眠かったので今日は昼から…

徘徊

「バカもん!そいつがパパンだ!追え!」というのを考えたけれど、いまいち。 昨日寝過ぎたのか昨夜は眠れませんでした。そのせいで眠かったので今日は昼からずっと寝てました。うーん、フィードバック。

体中から迸るポエムを止められない(謎)

癒され系。勝手に人の家に上がり込んでは「お前ん家ってマジ癒されるよな」などと言いながら壁に頬ずりとかする。特に何か用があるわけでもなく、麦茶だけ飲んで帰る。 駅のミニ本屋が、この二ヶ月ほどで急にラノベなんか置くようになったりして、本屋の戦略…

wing-swing

頭が霞になって霧散してしまった感じだったので欠席しました。サンタインの作用か(謎)。古文と漢文で点が取れないことを危惧してのことではありません(危惧してたけど)。 図は、最近マイブームな立体。17/27-cube、あるいは密着する三つの矩形。 外でねこが…

プロ

プロの浪人生。毎年浪人している。浪人の傍らでテレビに出たりなんかして、クイズ番組なんかに出ては好成績を残し、「まぁ、伊達に受験生やってませんから」が決め台詞。 結婚しても浪人。親子二代で浪人。七十歳を過ぎたある年、ついにセンタ試験で足切りに…

演算子

彦根演算子なるものがあったとして、呼称はやはりヒコニャンなのだろうか…

Holiday

この一月ほどの思いつきを列挙してみたり。 Home 全国的に「学生というものは須く部活動に励むべきだ」みたいな風潮が加速し、特定の部活動に所属していない生徒、いわゆる帰宅部員に対する風当りが強くなる。圧力がかかると勝手に団結するのが人間というも…

不完全定理

不完全定理。定理として不完全。あるいは軸がぶれている。 (言うんじゃなかったと頭を抱えている)

ヤスたちの夜

あれ犯人ヤスだよ 言ってみて、これは本書のネタバレである。本書はミステリであり、こうして犯人が明らかとなった今では、本書の最大の目的は果たされたことになる。なんなら、後ろの方の頁を開いて確かめてもらって構わない。そこには「ヤス」のフルネーム…

消失

『消えました!』 「なにが」 『消えたからわからないや』

無限の書

さて、人類というものはあんまりにも長く繁栄しすぎたので、いつしか無限へと足を踏み入れていた。たとえば、言葉ひとつとってもそれ以前、いわゆる「有限世代」との断絶が理解してもらえると思う。いまや人類は、「ありうるすべての文字列」なるものを手に…

睡魔の研究

じつに睡魔というものはね、睡っている人の近くでしか生きられないんだ。だから、もしも君が睡っていたとして、目が醒めたときに近くに誰も居なかったとしたら、睡魔は死んでしまう。かといって、近くに誰も居なかったらば睡らずに居られるか、というとそう…

トンネルエフェクト

国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。 長い雪国はトンネルを国境だった。 国境のトンネルだった。 国境は雪国だった。 国境だった。 トンネルを雪国と国境った。 雪国境を抜けると長いトンネルだった。 トンネルだった。 雪国だったトンネル。 トンネル…

「娘喫茶」という提案

一斉に退職しはじめて、なんとなく家庭に居場所を見つけられずにいる団塊の世代がターゲット。もちろん入店の際には「お帰りなさい、お父さんっ」とかで、あと時々肩とか叩いちゃったりするかもしれない。 と、ここまで考えて、なんだかありきたりで既出な気…

冗談きついぜ秋の夕暮れ

重陽か何かの節句です。そういえば六日は「妹の日」だったのだけれど、すっかり忘れていました。 さて、とある国のとある男は空が落ちることを恐れた。だけど、空が落ちるときだって、仰向けでいるか、うつ伏せでいるか、そのくらいの選択の自由があってもい…