千の風 VS 太陽

無為。日記を毎日書く意義を疑問視しはじめる。しかし、書こうとしなければ何も生まれないから、まだ当分は書くだろう。だいたい、これだけ続けたものを止める、というのはどうにも性に合わない(我ながらダメな奴だと思う)。「当分」の後のことも漠然とした予定は存在するが、まぁいいや。
ひぐらしというものは夕方しか鳴かないものだと漠然と思っていたが、朝の五時頃にもひぐらしの鳴き声(だと僕が思い込んでいるノイズ)が聴こえて眠れない。なぜそんな時間まで起きているのかというと、実は理由がない。理由がないところにこそ、真実は存在するのだ(言ってみた)。
(追記)「存在のだ」て何のだ(訂正済)。