醤油さしに一杯の狂気

気がつけば試験も明日まで。一日置いて模試がありますけど、まぁ気にしないようにしましょう。「『気づかない』の幸せ」です。
今日は体調が悪かったので、さっさと帰宅。特に面白い思いつきも無し。
筏ひとつで、矛盾と混乱の海へ漕ぎ出したい。陸地が見えなくなるまで漕いだら、櫂を投げ捨てて、仰向けに寝転がって、空を見上げて。七個半の月が昼間だというのに空を廻る。矛盾した世界だから、まだ太陽が沈んでいないのに次の太陽が昇ってくる。引っ込みのつかなくなった太陽はしかたなく月のふりをするのだけど、もう月は定員オーバーなのだ。