physics

星虹の彼方へ

なんとなく星虹について計算したのでめも。 光速近くで移動する宇宙船から星空を眺めると、ドップラー効果と特殊相対性理論の効果によって、星の見かけの位置が進行方向前方に移動し、進行方向を中心とした同心円状に星の色が変化して虹のように見えるとされ…

コバルト60

そう、これこれ。 新版 自然界における左と右作者: マーティンガードナー,Martin Gardner,坪井忠二,小島弘,藤井昭彦出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 1992/05/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 21回この商品を含むブログ (29件) を見る

疑問

ローレンツ変換を三次元に拡張しようと思ったがよくわからない。結果はもうわかったのだけど、どのようにそこへたどり着くのかがわからない。誰か解説お願いします。行列からγを追い出すことに見栄え以上の意味があったの?

本当は怖い「あき相」I

「やめた」とか言いつつやります。だって、速度の合成にノータッチなんだもの。 Iとか言ってるけど、IIがあるかどうかは未定。 「あきれるほど短い相対性理論」まとめ d:id:nosuke42:20070407:1175934962

ついに

E=mc^2に到達。しかし、「あきれるほど短」くするためか、お世辞以外では親切とは言えません*1ね。まぁかまいませんけど、唐突に「右辺は仕事率である」てなぁ、とか。 もうすぐエネルギー・運動量テンソルです。テンソルですよテンソル。なんかテンソルって…

ミンコフスキー

ミンコフスキー計量*1の最初だけ-1なのがなんか嫌だな。気持ち悪いよ。僕だけ? 物理は誰でもできるからいいな。僕のような凡人でも天才の足跡を追える。相対性理論など既に観光地化している*2。 *1:英語ではmetricとか言うそうな *2:実際の観光地化は嫌いだ…

うう

ローレンツ変換、ダランベルシアン不変からは求められたが、光速度一定から求められません。方程式解けない><

ラプラシアン

そうか、にとかの項が見あたらないのは、ゼロ以外になりようがないからなのか。

第4回「あきれるほど短い特殊相対性理論」

第1回「あきれるほど短い特殊相対性理論」 第2回「あきれるほど短い特殊相対性理論」 第2’回「あきれるほど短い特殊相対性理論」 第3回「あきれるほど短い特殊相対性理論」

[physics]かなぁ。 きょうは、ききたいことがあります。あのね、ほしのいろは、おんどできまる、ってきいたんだけどね、みどりのほしがないのは、どうして?それとも、ほんとはあるけど、いじわるなおとながかくしてるの?同じように、紫の星もなさそうだけ…

シュレディンガー方程式II

数日前あのじゅんにもらった宿題。一応の解決? を解に持つような微分方程式を導け。ただし、物理的な要請から振動数とか波長とかエネルギーに依存してはいけない。 確かこんな感じです。まぁ、ほんとはもっとごちゃごちゃ書いてあったのだけど、省略。

シュレディンガー方程式I

いわゆる普通の波動方程式(は波数、は角振動数)のの中身をオイラーの公式のに投げ込むと、 となって、これをと書く。 虚部だけみるとちゃんと波動を表しているけど、実部はどうなるのでしょう。いや、実部もこれはこれで…?これから明らかになることを期待し…

要するに表現の違い

「鏡で右と左が逆になる」って?じゃあお前、鏡に向かって立ってみな。そう。で、鏡のほうを見ながら右を向くんだ。ほら、鏡に映ったお前も同じほうを向くだろ?だからこれでいいんだよ。

見えるものと見えぬもの

後ろの席のとある知人が、「目に見える重力」「目に見えない重力」という表現を使っていた。あるいは…

すべてが[C/V]になる

この間友人が「電気容量1[F]のコンデンサを見つけた」と言っていたけど、とてつもない大きさだったそうだ。だいたいの*1コンデンサの電気容量にはμやらpやらついている。どうしてこんなに不合理な単位になっているの? *1:問題集に載っている

枕詞的ではない平行世界観

観測によって世界が分岐する、のがエヴェレット解釈だっけ? そうではなく、無数の平行世界が最初から存在して、観測することで候補が絞られる、みたいな、なんといいますか。 ああ、シュレ猫にしよう。猫が死ぬ未来を持つ世界と、猫が死なない未来を持つ世…

外側

例えば、球面上にべったり張り付いている平たい生命体(上下の概念を持たない)がいたとして、彼にとってはその球面が世界のすべてなのだけど、その「外側」を考える意味はあるの?

ネコとぼくとシュレーディンガー

読むな。読むんじゃないぞ。今日はこの下には他に何も書いてないから、読むんじゃないぞ。

補足?

id:nosuke42:20070118 解説できるかな、僕に。 宇宙が無限に広いとすると、恒星の個数は距離の三乗に比例する*1のに対し、光の強さは二乗に反比例(マイナス二乗に比例)するわけで、そうすると無限に明るくなる、の?遠くの星からの光の強さが0に収束しないか…

準備完了

勉強する予定。嘘じゃないです。

統計力学

http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/statbook/ 週末に暇なら読む。暇でないなら印刷する。

駄洒落

ブラ・ケット記法って、やっぱり駄洒落だったのか*1。ラプラシアン(だっけ)とダランベルシアンといい、学者というのは愉快な奴だ(誰)。 *1:全然理解していないが

ガリレ(オ+イ)

実はガリレオはピサの斜塔から球を落とすような物騒な実験はしていない。落体の法則は純粋に論理的な帰結(?)だ。 重い物体Aと、Aほどは重くない物体Bを仮定する(どちらの重さも正だ)。アリストテレス的にはAのほうが「下に行きたい」ので(たしか)速く落ちる…

臨戦態勢

夕飯の後、眠いなぁと思って寝てしまった。日付が変わるまでには起きるつもりであったし、起こしてほしいと母に頼んだのだけれど、どうやら僕は寝起きが極端に悪いらしく(実は知ってたが)、気がつくと六時半に。起こされてさんざん罵詈雑言を吐いたらしいの…