computer

凄い

隣接2セル・端でループ。 単純なルールから複雑なパターンが生まれるのは楽しいです。 1980年代に入り、スティーブン・ウルフラム(Stephen Wolfram)の革新的研究により、セル・オートマトンの数理科学的基礎が明らかになってきた。ウルフラムはあらゆる1次…

ハミング符号

さて、原理について数学的なことはまだ理解していないけれど、まぁちょっぴり書きますね。

え?

「エントロピーが低いということは、情報がより多い」ということに対応していて、数学的にもエントロピーと情報は同じ式で表されます。 「情報の価値 エントロピー」できた人がいるようなので、せっかくなので僕もぐぐって見たらヒット。 エントロピーは「平…

ニューラルネットワーク

しまった。火曜日に発表なら今のうちに資料をそろえるべきだった。時間が足りないなぁ。 そういえば、小脳はパーセプトロンであることが証明されているらしい。だから何?何でしょう。 形態素解析やら構文解析をニューラルネットワークを使ってできないかと…

ありがちな情報理論のはなし

書きます。符号理論との絡みは省いていくつもり。とりあえず、通信路とエントロピーのところまで書けたらいいな、と思っています。気長に。

通信路のこと

面倒なので、かなりはしょった説明。厳密なのは近々PCから書きます(自分に圧力)。 二元対称通信路とは、バイナリデータを伝送する経路。送られた情報は、確率Pで正しく受信される。Pが送られた情報に依存しないので「対称」なのかな。 例えば、0が送信される…

人工知能だとかそゆの

めもめも。 ニューラルネットワーク入門 朱鷺の杜Wiki 村上・泉田研究室 ニューラルネットワーク wikipedia:ニューラルネットワーク

はわわ、ご主人さま

今よりももう少し幼い頃、「コンピュータに社会や人間が支配される」みたいな話と、「それを危惧している人々がいる」という話を聞いた。世界をコンピュータが仕切っているときにコンピュータが誤作動を起こして云々、という話もときどきある。が、それはそ…

退屈

昨日書き忘れた(誰に?)が、今日は家庭科の補習だ。そして、授業は現在も進行中なのだけど、自他共に認める不真面目人間であるところの僕はこのように本を読みつつ牛の涎の垂るるごとく日記未満の駄文を綴っている。地味に教室が寒く、なかなか寝つけずにい…

ハミング距離

二つのバイナリ記号列とがあったとして、となるiの個数をXとYのハミング距離という。例えば、`111010111'と`011110010'のハミング距離は4。 これを利用した符号の誤り訂正が最尤度*1復号。受信した符号語とのハミング距離がもっとも小さい符号語が送信された…

hemisphere

分散ハッシュテーブルについて考えてたら(小嘘)、「世界の半分をお前にやろう」の連鎖なのだな、と思った。

ポーランド記法

たまにはコンピュータネタも。

ポーランド記法とか二分木とか

smdn:二分木を使って数式を逆ポーランド記法にする smdn:二分木を使って数式を逆ポーランド記法にする。 C#版

人工生命青写真

ゲノム 一定確率での突然変異 セル空間のセル一つ分 隣接セルに食物が存在したら「食べる」 その過程で中間生成物にいったん変化させたりすると面白いかもしれない 複製のときにもセルの外で何かしら作業をするようにしよう 有性生殖は(こちらでは)実装しな…

P2Pのはなし

せっかくなので、メモ。stubになってるけどstubのままかもしれない。 参考文献 Winnyの技術作者: 金子勇,アスキー書籍編集部出版社/メーカー: アスキー発売日: 2005/10メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 307回この商品を含むブログ (232件) を見る昔借り…

でも多分、平等にやるんだろうな

有名な問題。 小人が百人いた。いや、別に何人でもいいけど、百人である。 ところが、悪い王様かなにかに捕まって、殺されてしまうか食べられてしまうかすることになったらしい。いや、王様ならば食べたりはすまいから、あるいは何か違うのかもしれないが、…

小学生でもいつかはわかる暗号のはなし

もしかすると、ここに書いてある内容が来年のパソコン部の部誌になる、やもしれぬ。 ちなみに、ここで扱っている例の平文はすべてアルファベット二十六文字で成り立っていると仮定する。 単語とか 憶えておいたほうがよさそうな単語とか 平文 ひらぶん。「へ…

符号化とエントロピー

またまたありがちなメモ。 符号化 文字をビット列に置き換えること。`a'という文字を`00'、`b'という文字を`01'と置き換える、という感じ。置き換えられたビット列を符号語という。元に戻すのは復号化。 瞬時復号可能 瞬時復号可能というのは、ある符号語が…

明日読むとおもう

大学教授のサイトなのかな。せっかくのPDFなので、暇なときに印刷して読むかもしれない。 上原 健 ホームページ

遠からぬ未来に読もう

情報理論とかエントロピー関連。とりあえず、参考になりそう。 昔マルコフ連鎖関連で調べていた*1ときにたどり着いたことがあったかもしれないな。世界は、狭い。 明日は学校が休み(多分)。読もう。 情報通信メモ *1:人工無脳を作ろうとしていたことがあった…

情報量

試験終わるまで調べないつもりだったのに。まぁ、ほとんどwikipedia:情報量の転載なのだけど、一応メモ。 定義 情報量というのは、ある事象が発生する確率の対数の符号を逆転したもの。なんだか日常的な意味とはだいぶかけ離れている。事象をとすると情報量…

あとで読んだら?

符号化・暗号化の話はだいたいここから飛べる。あと、二年ほど前のパソコン部の部誌を読むとよいよ(自分用メモ)。 wikipedia:シャノン符号化